イン・ザ・ペニー・アーケード

ちょっと期待を大きく持ちすぎた(名編の誉れ高い巻頭の「アウグスト・エッシェンブルク」は確かにきらびやかで精緻な作品だが、深みはあまり無い)が、楽しめた。個人的には巻末の「東方の国」が最も好み。